ニューカッスルに競り勝ったスパーズ、指揮官はパフォーマンスを称賛「ニューカッスルに何もさせなかった」
2021.10.18 11:07 Mon
トッテナムのヌーノ・エスピリト・サント監督が、ニューカッスル戦で見せた選手たちの勇気ある行動を称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後、ヌーノ監督は「良い感じだったが、スタートはあまり上手くいかなかった。ポゼッションがあまりできず、ニューカッスルに雰囲気を利用されてしまった」と、開始早々の失点で出鼻を挫かれたことを認めつつも、その後のパフォーマンスを称賛した。
「我々はしっかりとリアクションができていたし、悪い点を改善できた。我々はとても上手くプレーをしたし、本当に素晴らしいサッカーを見せることができた」
「前半のチャンスや、崩し方、後半のポゼッション、ボールを持っていない状態でのハードワーク、ニューカッスルに何もさせなかった。残念ながら、最後は何もなかったところから失点を許してしまったが、ゲームをコントロールする方法や、仕事ぶりは本当に良かったと思う」
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トッテナムは17日、プレミアリーグ第8節でニューカッスルと対戦。2分に先制点を許し、早々にリードを奪われるも、17分にMFタンギ・エンドンベレのゴールで同点に追いつくと、22分にはFWハリー・ケインが待望の今季プレミアリーグ初得点を決め、逆転に成功した。前半アディショナルタイムにはFWソン・フンミンが3点目を挙げ、2点にリードを広げると、後半は大きなチャンスを作らせず。89分にDFエリック・ダイアーのオウンゴールで1点を献上するも、アウェイの地で3-2と競り勝った。「我々はしっかりとリアクションができていたし、悪い点を改善できた。我々はとても上手くプレーをしたし、本当に素晴らしいサッカーを見せることができた」
「前半のチャンスや、崩し方、後半のポゼッション、ボールを持っていない状態でのハードワーク、ニューカッスルに何もさせなかった。残念ながら、最後は何もなかったところから失点を許してしまったが、ゲームをコントロールする方法や、仕事ぶりは本当に良かったと思う」
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