バルセロナ、ファティとの契約更新期限をクラシコまでと設定か
2021.10.17 17:10 Sun
バルセロナは、スペイン代表FWアンス・ファティ(18)との契約更新の期限を次のエル・クラシコまでとする方針のようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
先日にスペイン代表MFペドリとの契約延長発表が話題となったバルセロナ。来夏の契約切れを迎える前に新たな5年契約を締結したのだが、その際に契約解除金が10億ユーロ(約1300億円)と前代未聞の天文学的金額に設定された。
同クラブでは、その他選手の契約更新の噂も出ており、ファティはその一人。ペドリ同様、現行契約は2022年夏に満了を迎えるため早急な更新が待たれているが、伝えられるところによると、次のレアル・マドリーとのクラシコまでに決着をつけたい模様。つまり今月の24日だ。
今月上旬にバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は両選手を含めた契約延長に関する交渉に関して「上手く進んでいる」と明言しており、その言葉通りペドリの契約延長が決定した。ファティについても大詰めを迎えているようだが、代理人であるジョルジュ・メンデス氏が妨げとなっているとも伝えられている。
先日にスペイン代表MFペドリとの契約延長発表が話題となったバルセロナ。来夏の契約切れを迎える前に新たな5年契約を締結したのだが、その際に契約解除金が10億ユーロ(約1300億円)と前代未聞の天文学的金額に設定された。
今月上旬にバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は両選手を含めた契約延長に関する交渉に関して「上手く進んでいる」と明言しており、その言葉通りペドリの契約延長が決定した。ファティについても大詰めを迎えているようだが、代理人であるジョルジュ・メンデス氏が妨げとなっているとも伝えられている。
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