初の古巣戦となるインテル指揮官インザーギ、ラツィオへの想い語る「忘れられない一日になる」
2021.10.16 21:33 Sat
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、古巣ラツィオとの対戦を前に想いを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
インテル就任以降初の古巣戦となるインザーギ監督は、現役時代から20年以上に渡って過ごしたラツィオへの想いを語った。
「他とは異なる試合になるだろう。私にとっては里帰りのようなもので、ラツィオは22年間、まさに私の家だった。大きな感動を感じるだろうし、忘れられない一日になるはずだ」
「今まで一緒に仕事をしてきた仲間や、いつも全力で仕事をしてきた裏方のスタッフ、特別な人たちに会いに行く」
「しかし、口笛やブーイングがあるのはわかっている。それも仕事のうちだ。選手として、監督として、この数年間、私はいつもこのチームカラーのためにすべてを捧げてきたと自分でわかっているし、すべてを受け入る」
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インテルは16日、セリエA第8節でラツィオと対戦する。今季ここまで5勝2敗と好調を維持する昨季王者。インザーギ監督が昨季まで率いていたラツィオの本拠地に乗り込み、3ポイント獲得を目指す。「他とは異なる試合になるだろう。私にとっては里帰りのようなもので、ラツィオは22年間、まさに私の家だった。大きな感動を感じるだろうし、忘れられない一日になるはずだ」
「今まで一緒に仕事をしてきた仲間や、いつも全力で仕事をしてきた裏方のスタッフ、特別な人たちに会いに行く」
「そして、ラツィオのファン、彼らはとても大切な存在だ。我々は共に喜び、共に苦しみ、偉大なことを成し遂げてきた」
「しかし、口笛やブーイングがあるのはわかっている。それも仕事のうちだ。選手として、監督として、この数年間、私はいつもこのチームカラーのためにすべてを捧げてきたと自分でわかっているし、すべてを受け入る」
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