アルテタ監督、出場機会減のマルティネッリ放出を否定 「彼にはとても満足している」
2021.10.15 15:19 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、U-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(20)の放出を否定している。イギリス『メトロ』がコメントを伝えた。
しかし、今シーズンは出場機会に恵まれず、公式戦出場はわずか4試合のみ。来年1月のレンタル移籍も噂されている。しかし、アルテタ監督は放出を否定。同時にマルティネッリへの信頼を強調した。
「このポジションには多くの選手を抱えているからね。ただ、ブレントフォード戦やチェルシー戦、他にも先発した試合はある。しかし、残念ながら彼は先週負傷してしまった。軽いケガだが月曜日の試合(クリスタル・パレス戦)に出場できるかどうかは分からない」
「ガビ(マルティネッリ)とは信頼関係を築けているよ。重要なのは彼がチームの中で伸びしろを見つけられるかどうかだ」
「彼にはとても満足しているし、放出は考えていない」
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2019年夏にブラジルのイトゥアーノから加入したマルティネッリ。度重なるケガに苦しみつつも、ここまで公式戦52試合で12ゴール7アシストを記録し、2021年ゴールデンボーイ賞の候補者40名にも選出されるなど、その将来が期待されている。「このポジションには多くの選手を抱えているからね。ただ、ブレントフォード戦やチェルシー戦、他にも先発した試合はある。しかし、残念ながら彼は先週負傷してしまった。軽いケガだが月曜日の試合(クリスタル・パレス戦)に出場できるかどうかは分からない」
「ガビ(マルティネッリ)とは信頼関係を築けているよ。重要なのは彼がチームの中で伸びしろを見つけられるかどうかだ」
「彼が出場した試合数を見ると、負傷が足を引っ張っているようだ。我々は時々、彼の年齢を忘れてしまうことがある。私の意見では、あまり現実的ではない診断がフラストレーションを生む可能性があるため、彼がバランスを保てるように手助けしなければならないと思っている」
「彼にはとても満足しているし、放出は考えていない」
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