バルセロナ、ペドリとの契約更新が決定的に! 契約解除金は前代未聞の1300億円か
2021.10.13 21:20 Wed
バルセロナが、スペイン代表MFペドリ(18)と新契約締結で合意に至ったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
昨シーズンにラス・パルマスから加入したペドリは、デビュー戦からインパクトを残し、瞬く間にバルセロナの主力に定着。加入1年目かつ18歳という年齢でラ・リーガ37試合、初挑戦のチャンピオンズリーグでも7試合に出場するなど、欠かせない戦力となった。
だが、現行契約が2022年までとなっていることから、バルセロナは直ちに交渉を開始。先日にはジョアン・ラポルタ会長から合意間近であることが伝えられたが、この度、その詳細が明らかとなった。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナとペドリは2026年までの新契約を締結。給与面は不明だが、契約解除金は前代未聞の10億ユーロ(1300億円)に設定されたという。
今夏にはバルセロナでのブレイクに続き、ユーロ2020と東京オリンピックの二足の草鞋で1年間の出場数が75試合に上るなど、過重労働が話題となったペドリ。新シーズンのリーグ戦では開幕2試合こそ出場したものの、以降はケガの影響もあり欠場が続いている。
昨シーズンにラス・パルマスから加入したペドリは、デビュー戦からインパクトを残し、瞬く間にバルセロナの主力に定着。加入1年目かつ18歳という年齢でラ・リーガ37試合、初挑戦のチャンピオンズリーグでも7試合に出場するなど、欠かせない戦力となった。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナとペドリは2026年までの新契約を締結。給与面は不明だが、契約解除金は前代未聞の10億ユーロ(1300億円)に設定されたという。
今夏にはバルセロナでのブレイクに続き、ユーロ2020と東京オリンピックの二足の草鞋で1年間の出場数が75試合に上るなど、過重労働が話題となったペドリ。新シーズンのリーグ戦では開幕2試合こそ出場したものの、以降はケガの影響もあり欠場が続いている。
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