ハンガリー戦は勝ち点1止まり…サウスゲイト「単純なミスが多かった」
2021.10.13 09:40 Wed
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が勝利に不十分なパフォーマンスだったと認めた。
イングランドは12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第8節でハンガリー代表をホームに迎え撃ち、20分過ぎに許したPKから先制点を献上。37分に追いついたが、逆転までいけず、1-1のドローに終わった。
勝ち点を「20」に伸ばして、首位の座を堅持したものの、2位のポーランド代表に3ポイント差のところまで追い上げを許したサウスゲイト監督は試合後、イギリス『ITV』で単純なミスが多すぎたと嘆いた。
「残念なパフォーマンスだ。ハンガリーに敬意を表したい。我々は戦術的に苦しめられてしまったね。流動性を欠き、求めるレベルでプレーができなかった。単純なことだ」
「(この試合で勝てなかった要因? )特定するのは難しい。チームのバランスを少し考えてみる。個々でもより良くなれるはず。ボールを持ったときに単純なミスが多かった」
「集団として必要なレベルのパフォーマンスを出せていなかったわけだから、個人を見るべきじゃない。こうした状況だと、個々のプレーも難しくなる」
イングランドは12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第8節でハンガリー代表をホームに迎え撃ち、20分過ぎに許したPKから先制点を献上。37分に追いついたが、逆転までいけず、1-1のドローに終わった。
「残念なパフォーマンスだ。ハンガリーに敬意を表したい。我々は戦術的に苦しめられてしまったね。流動性を欠き、求めるレベルでプレーができなかった。単純なことだ」
「(この試合で勝てなかった要因? )特定するのは難しい。チームのバランスを少し考えてみる。個々でもより良くなれるはず。ボールを持ったときに単純なミスが多かった」
「帰って、反省しなければならないが、1試合だけで判断すべきじゃない。スタートから全体的に自分たちのプレーにキレがなかった。こんなことは長らくなかった」
「集団として必要なレベルのパフォーマンスを出せていなかったわけだから、個人を見るべきじゃない。こうした状況だと、個々のプレーも難しくなる」
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