「いざ来てみると…」自らリバプール退団を選んだワイナルドゥム、PSGでの現状に心境を吐露「複雑だ」
2021.10.11 22:40 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)が、現在の状況には満足していないと明かした。今夏リバプールからフリートランスファーでPSGへと加入したワイナルドゥム。リバプールでは主軸としてプレーし、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなどのタイトルを獲得してきた。
しかし、PSGではここまで公式戦11試合にに出場も、シーズン当初こそ先発出場を果たしていたが、最近は途中出場がメインに。プレータイムは減りつつある状況だ。
リバプールでは5シーズンで公式戦237試合に出場し22ゴール16アシストを記録。多くの試合に出場してチームを支えていたが、PSGで置かれている状況には満足していないとオランダ『NOS』に語った。
「完全に満足しているとは言えない。状況は僕が望んだものではないけど、これはサッカーだし、僕はそれに対処することを学ぶ必要がある」
「ここ数年たくさんプレーしていて、いつもコンディションが良く、とても上手くやれていた。今は何か違う感じがし、慣れるのに時間がかかる」
「僕はこの新しいステージを望んでいたけど、いざ来てみるとこういう状況だ。複雑だよ」
高いレベル、次のステージへを目指したワイナルドゥムは、リバプールからの契約延長のオファーを固辞。しかし、思ったようなキャリアにならず、苦しむ結末となってしまった。
スター軍団の中で自身のポジションを掴み切ることができるのだろうか。
リバプールでは5シーズンで公式戦237試合に出場し22ゴール16アシストを記録。多くの試合に出場してチームを支えていたが、PSGで置かれている状況には満足していないとオランダ『NOS』に語った。
「完全に満足しているとは言えない。状況は僕が望んだものではないけど、これはサッカーだし、僕はそれに対処することを学ぶ必要がある」
「僕は戦闘機だ。前向きに、状況を好転させるために一生懸命泥よくしなければいけない」
「ここ数年たくさんプレーしていて、いつもコンディションが良く、とても上手くやれていた。今は何か違う感じがし、慣れるのに時間がかかる」
「僕はこの新しいステージを望んでいたけど、いざ来てみるとこういう状況だ。複雑だよ」
高いレベル、次のステージへを目指したワイナルドゥムは、リバプールからの契約延長のオファーを固辞。しかし、思ったようなキャリアにならず、苦しむ結末となってしまった。
スター軍団の中で自身のポジションを掴み切ることができるのだろうか。
1
2
|
関連ニュース