「交渉も実際にあった」シティのFWガブリエウ・ジェズス、インテル入りの可能性が過去にあったと代理人「もう手が届かない」
2021.10.11 22:30 Mon
マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)の代理人を務めるジョバンニ・ブランキーニ氏が、かつてインテル入りの可能性があったことを明かした。
シティ加入後はこれまで公式戦204試合に出場し85ゴール38アシストを記録。チームの得点源として活躍しているが、ブランキーニ氏は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が主催したイベント「フェスティバル・デッロ・スポルト」でインテルに加入していた可能性を明かした。
「インテルは、彼がまだパウメイラスにいた時から、ガブエウ・ジェズスを獲得したいと思っていたし、交渉も実際にあった」
「現在、彼はマンチェスター・シティに所属しており、市場には出回っていない。このブラジル人FWのサラリーはとても高く、今のイタリアのクラブでは手が届かないだろう」
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ジェズスは、2017年1月にパウメイラスからマンチェスター・シティへ移籍金3200万ユーロ(約42億円)で完全移籍を果たしていた。「インテルは、彼がまだパウメイラスにいた時から、ガブエウ・ジェズスを獲得したいと思っていたし、交渉も実際にあった」
「現在、彼はマンチェスター・シティに所属しており、市場には出回っていない。このブラジル人FWのサラリーはとても高く、今のイタリアのクラブでは手が届かないだろう」
ガブリエウ・ジェズスはシティと2023年6月までの契約を結んでいる状況。他クラブからの興味を持たれており、インテルも興味を示していたが、現時点での獲得は難しそうだ。
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