ニューカッスルがイカルディを狙う? 3年間の補強費用は300億円以上か
2021.10.09 19:40 Sat
新政権発足となったニューカッスルが、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(28)に注目しているようだ。イタリア『CalcioMercato』が伝えている。
ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)による規制はあるものの、今後3年間で補強に2億ポンド(約300億円)以上投下できると言われている中、『CalcioMercato』はイカルディに関心を示していると主張している。
同選手は2019年夏にインテルからレンタル加入し、昨夏に完全移籍でPSG入り。今季は同胞のFWリオネル・メッシの加入もあり、出番が限られてきている。
ただ、そんなイカルディに興味を持つクラブが少なくなく、トッテナムやユベントスも補強候補に挙げている模様。札束バトルとなればニューカッスルに分があるだろうが、クラブとしての価値は見劣りするのが正直なところ。
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7日にサウジアラビアの政府系ファンドであるPIFによるクラブ買収が完了したことを発表したニューカッスル。PIFの総資産額は3200億ポンド(約48兆7500億円)と言われ、かつて潤沢なオイルマネーを元手にメガクラブへ成長したチェルシーやマンチェスター・シティに倣う大型補強が期待されている。同選手は2019年夏にインテルからレンタル加入し、昨夏に完全移籍でPSG入り。今季は同胞のFWリオネル・メッシの加入もあり、出番が限られてきている。
ただ、そんなイカルディに興味を持つクラブが少なくなく、トッテナムやユベントスも補強候補に挙げている模様。札束バトルとなればニューカッスルに分があるだろうが、クラブとしての価値は見劣りするのが正直なところ。
果たして、マグパイズはファンが喜ぶ補強を成功させることはできるのだろうか。
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