「自分自身に腹を立てている」退場のイタリア代表DFボヌッチが謝罪
2021.10.07 17:43 Thu
イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、大一番での退場を謝罪した。
イタリア代表は6日、UEFAネーションズリーグ2020-21ファイナルズ準決勝でスペイン代表と対戦。ユーロに続いてのタイトル獲得を目指した。
ホームでの開催となったこの試合。しかし、17分に先制を許してしまう。
反撃に出たいイタリアだが、41分にセルヒオ・ブスケッツとの競り合いの際にヒジを出したボヌッチに2枚目のイエローカード。これで退場処分となると、前半終了間際に追加点を奪われてしまう。
後半にロレンツォ・ペッレグリーニが1点を返すも、そのまま敗戦。1-2で敗れ、3位決定戦に回ることとなった。
ボヌッチは、自身のインスタグラムを更新。退場を謝罪した。
「僕はみなさん以上に、まず自分自身に腹を立てている。申し訳ないと思っている。ごめんなさい」
「しかし、このイタリアは再び立ち上がり、これまで以上になる」
イタリア代表は6日、UEFAネーションズリーグ2020-21ファイナルズ準決勝でスペイン代表と対戦。ユーロに続いてのタイトル獲得を目指した。
反撃に出たいイタリアだが、41分にセルヒオ・ブスケッツとの競り合いの際にヒジを出したボヌッチに2枚目のイエローカード。これで退場処分となると、前半終了間際に追加点を奪われてしまう。
後半にロレンツォ・ペッレグリーニが1点を返すも、そのまま敗戦。1-2で敗れ、3位決定戦に回ることとなった。
イエローカードに値するプレーではあったが、1枚目は主審への抗議でもらっており、ロベルト・マンチーニ監督は「もっと注意を払うべきだった」と苦言を呈していた。
ボヌッチは、自身のインスタグラムを更新。退場を謝罪した。
「僕はみなさん以上に、まず自分自身に腹を立てている。申し訳ないと思っている。ごめんなさい」
「しかし、このイタリアは再び立ち上がり、これまで以上になる」
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