ミランとの契約延長を望むケアー「ロッソネリのためにプレーできることは幸せ」
2021.10.06 23:00 Wed
デンマーク代表DFシモン・ケアー(32)がミランとの契約延長を望んでいる。デンマーク代表に合流中のケアーが記者団の前で語ったコメントを『フットボール・イタリア』が伝えている。
今季終了後にミランとの契約が切れるケアーだが、「ロッソネリのためにプレーできることは幸せだ。クラブは契約延長に関して私の希望を知っている。だからいつでも私が交渉の席に着くことを彼らは知っているよ」とコメント。
現在、年俸120万ユーロ(約1億5000万円)を受け取っているとみられるケアー。『フットボール・イタリア』は2023年6月までの契約延長に関し、大きな障害にはならないだろうと伝えている。
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今季よりミランの主将に任命されたケアー。今季ここまで2試合を負傷欠場したものの、セリエAで4試合に出場し、6勝1分けと好スタートを切ったミランの守備を締めている。現在、年俸120万ユーロ(約1億5000万円)を受け取っているとみられるケアー。『フットボール・イタリア』は2023年6月までの契約延長に関し、大きな障害にはならないだろうと伝えている。
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