リーベルの逸材FWに欧州から熱視線! 直近スーペル・クラシコで2ゴールの活躍
2021.10.06 07:30 Wed
リーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(21)にヨーロッパのビッグクラブから熱視線が注がれているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
2016年にアルゼンチン屈指の名門リーベルの下部組織に加入したアルバレス。2018年10月にトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦85試合に出場し、23ゴール21アシストを記録。
とりわけ、今シーズンはここまでリーグ戦7ゴール4アシストと序盤から多くの得点に関与し、今月3日に行われたボカ・ジュニアーズとのスーペル・クラシコではチームを2-1の勝利に導く2ゴールを挙げ、国内の話題を集めていた。
右ウイングとセンターフォワードを主戦場とする170cmの小兵アタッカーは、卓越したアジリティと足元の技術を併せ持ち、ここ最近では決定力にも磨きをかけて万能型ストライカーとして覚醒の気配を漂わす。
将来的にFWセルヒオ・アグエロやFWラウタロ・マルティネスの系譜を受け継ぐ点取り屋としての飛躍が期待されている逸材FWは、今年6月にデビューを飾ったアルゼンチン代表でも台頭が待たれるところだ。
現時点でヨーロッパ挑戦のタイミングは来夏以降が見込まれているが、今後もリーベルで印象的なパフォーマンスを継続すれば、今冬のタイミングでの移籍も十分にありそうだ。
2016年にアルゼンチン屈指の名門リーベルの下部組織に加入したアルバレス。2018年10月にトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦85試合に出場し、23ゴール21アシストを記録。
右ウイングとセンターフォワードを主戦場とする170cmの小兵アタッカーは、卓越したアジリティと足元の技術を併せ持ち、ここ最近では決定力にも磨きをかけて万能型ストライカーとして覚醒の気配を漂わす。
将来的にFWセルヒオ・アグエロやFWラウタロ・マルティネスの系譜を受け継ぐ点取り屋としての飛躍が期待されている逸材FWは、今年6月にデビューを飾ったアルゼンチン代表でも台頭が待たれるところだ。
『カルチョメルカート』によると、リーベルとの現行契約が2022年12月末までとなっているアルバレスに関しては、ミランを筆頭にトッテナムとアストン・ビラのイングランド勢、セビージャ、レアル・マドリーのスペイン勢、ドルトムントとレバークーゼンのドイツ勢がすでに関心を示しているようだ。
現時点でヨーロッパ挑戦のタイミングは来夏以降が見込まれているが、今後もリーベルで印象的なパフォーマンスを継続すれば、今冬のタイミングでの移籍も十分にありそうだ。
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