「ギャグゴール」ポーランド1部でGKが“お手玉”…そのまま転倒し決勝点を献上「ピーナッツを追いかけている」
2021.10.05 07:35 Tue
ヴィスワ・クラクフのポーランド人GKパベル・キシェクが致命的なミスを犯した。ヴィスワ・クラクフはエクストラクラサ(ポーランド1部)でピアスト・グリヴィツェとのアウェイゲームに臨んだ。キシェクはこの試合に先発出場。今季リオ・アヴェから加わった37歳のベテラン守護神だが、この日は試合の結果に直結する大きな失敗をやらかしてしまう。
ゴールレスで迎えた68分、右サイドからアーリークロスが送られると、キシェクは難なくキャッチするかに思えた。だが、プレッシャーのない中で捕球に失敗。しかも、勢い余って前方に転倒し、結局無人のゴールに蹴り込まれてしまった。
何もないところでの痛恨のミス。これにはサポーターからも「なんて致命的なミス」、「ギャグゴール」、「最も奇妙な状況の1つ」「ピーナッツを追いかけているように見える」などの厳しい声が飛んだ。
結局、この1点が決勝点となり、ゲームを落としたヴィスワ・クラクフ。チームにとっても守護神にとっても手痛いミスとなってしまった。
何もないところでの痛恨のミス。これにはサポーターからも「なんて致命的なミス」、「ギャグゴール」、「最も奇妙な状況の1つ」「ピーナッツを追いかけているように見える」などの厳しい声が飛んだ。
結局、この1点が決勝点となり、ゲームを落としたヴィスワ・クラクフ。チームにとっても守護神にとっても手痛いミスとなってしまった。
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