ドルトムントに続きボルシアMGのユニフォームも修正…クラブエンブレムが追加
2021.10.05 04:35 Tue
ボルシアMGの3rdキットのデザインが修正された。ユニフォーム専門サイト『FOOTY HEADLINES』が伝えている。
特徴的なのは、通常は胸に施されるクラブのエンブレムが前面から消え、背面の首元に施されていること。胸にはクラブ名とメインスポンサーが大きく記されている。
しかし、このデザインが各クラブのファンの不評を買い、同じくプーマがサプライヤーを務めるドルトムントの3rdキットは、左胸にクラブのエンブレムが黄色と黒でハッキリと施されているデザインに変更されていた。
これに追随する形で、ボルシアMGの3rdキットにも同様に左胸にクラブエンブレムが追加されることとなったようだ。
これにより、ドルトムント、クラスノダールに続き、3rdキットのデザインを修正した3つ目のクラブとなった。
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ボルシアMGの3rdキットは、プーマがサプライヤーを務めるクラブで統一のデザインが用いられており、サッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチでユニフォームを再考するという考えのもとになされたデザインとなっている。しかし、このデザインが各クラブのファンの不評を買い、同じくプーマがサプライヤーを務めるドルトムントの3rdキットは、左胸にクラブのエンブレムが黄色と黒でハッキリと施されているデザインに変更されていた。
これに追随する形で、ボルシアMGの3rdキットにも同様に左胸にクラブエンブレムが追加されることとなったようだ。
クラブから公式の発表はなかったものの、2日にブンデスリーガ第7節でヴォルフスブルクと対戦した際のボルシアMGの3rdキットには、黒とグレーの2色で構成されたエンブレムが施されていた。
これにより、ドルトムント、クラスノダールに続き、3rdキットのデザインを修正した3つ目のクラブとなった。
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