PSG指揮官がリーグ初黒星回想…“MNM”も不発で「適切な戦い方とバランスを見つけねば」
2021.10.04 12:30 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が試行錯誤のチーム状況を口にした。フランス『Le Parisien』が報じている。
今季のリーグ初黒星となり、連勝が「8」でストップしたポチェッティーノ監督は試合後、『Prime Video』で「25〜30分間は非常に良いフットボールができていたから、悲しいね」と落胆。また、豪華な戦力を擁する一方で、ベストなバランスを探っている状況だと語った。
「唯一できなかったのはゴールを決めることだけだった。前半終了間際の1失点目と後半開始早々の2失点目はチーム全体にとって非常に痛かった。チャンスはあったが、ツキもなかった。これからの2週間でバッテリーを充電して、前向きに仕事をやっていく必要がある」
「我々は難しい時期に差し掛かっているが、乗り越えなければいけない。このネガティブな結果は自己批判に繋げなければならず、満足もできないが、保つべきポジティブなものもある。適切な戦い方と適切なチームのバランスを見つけていかないといけない」
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2年ぶりの覇権奪回を目指す今季のリーグ・アンで8連勝スタートを切ったPSG。3日に行われた第9節ではスタッド・レンヌのホームに乗り込み、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペの“MNM”も揃って先発起用したが、0-2の敗戦を喫した。「唯一できなかったのはゴールを決めることだけだった。前半終了間際の1失点目と後半開始早々の2失点目はチーム全体にとって非常に痛かった。チャンスはあったが、ツキもなかった。これからの2週間でバッテリーを充電して、前向きに仕事をやっていく必要がある」
「我々は難しい時期に差し掛かっているが、乗り越えなければいけない。このネガティブな結果は自己批判に繋げなければならず、満足もできないが、保つべきポジティブなものもある。適切な戦い方と適切なチームのバランスを見つけていかないといけない」
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