「何という試合だ」 ペップ、リバプールとの2-2ドローに満足げも判定に物申す
2021.10.04 10:55 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が判定に物申した。
それでも、難所アンフィールドで勝ち点1を掴んだとの見方もできるグアルディオラ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で今回の結果に満足げな感想を述べた。
「何という試合だ。ここ数年にわたり、マン・シティとリバプールが常にリーグをリードしているが、それはこうした戦いをしているから。残念ながら勝てなかったが、負けもしなかった。これだからプレミアリーグが最高の舞台なのだ。素晴らしかった。本当に最高だった」
「結果は変えられない。ああした選手や監督を相手にするのがどれほど難しいものなのかはわかっている。毎回、我々からすれば、インクレディブルな挑戦。スタンフォード・ブリッジでの戦い、パリでの戦い、そして今日の試合は我々が素晴らしいチームであるのを示すものだ」
「あれはイエローカード。イエローカードだ。明らかにね。ここはアンフィールドだ。オールド・トラッフォードでもだが、シティの選手がこうした状況だったのなら、退場になる。あれは2枚目のイエローカードだった」
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3日のプレミアリーグ第7節で首位リバプールのホームに乗り込み、必勝を期した2位シティ。勝てば勝ち点1差のリバプールを抜いて首位に立てる一戦だったが、敵地アンフィールドで2度も追いつく熱戦を演じたが、勝ち越せず、2-2の痛み分けに終わった。「何という試合だ。ここ数年にわたり、マン・シティとリバプールが常にリーグをリードしているが、それはこうした戦いをしているから。残念ながら勝てなかったが、負けもしなかった。これだからプレミアリーグが最高の舞台なのだ。素晴らしかった。本当に最高だった」
「結果は変えられない。ああした選手や監督を相手にするのがどれほど難しいものなのかはわかっている。毎回、我々からすれば、インクレディブルな挑戦。スタンフォード・ブリッジでの戦い、パリでの戦い、そして今日の試合は我々が素晴らしいチームであるのを示すものだ」
一方、73分にポルトガル代表MFベルナルド・シウバを止めた元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーに関して、2度目の警告を受けるべきだったと不満を露わにした。
「あれはイエローカード。イエローカードだ。明らかにね。ここはアンフィールドだ。オールド・トラッフォードでもだが、シティの選手がこうした状況だったのなら、退場になる。あれは2枚目のイエローカードだった」
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