6試合ぶりに起用の長谷部誠は凍結治療、グラスナー監督が称える「素晴らしいパフォーマンス」
2021.10.02 21:30 Sat
フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督が、MF長谷部誠を称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
アウェイでのバイエルン戦は2000-01シーズンに勝利したのが最後。20年も勝利を収められていない“鬼門”となっている。
そのフランクフルトだが、現在はケガ人が多く出ている状況。それもあり、9月30日のヨーロッパリーグ(EL)グループD第2節のアントワープ戦では、システムを3バックに戻し、長谷部を6試合ぶりに起用していた。
その長谷部は3バックの一角でプレー。チームは6試合ぶりにクリーンシートを達成し、0-1で勝利を収めていた。
グラスナー監督は、バイエルン戦に向けた記者会見で改めて長谷部のパフォーマンスを評価した。
「昨日(9月30日)、マコトは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼はデュエルでは賢さを見せ、状況判断も良かった。2度も前に出て、見事な守備を見せていた」
「年齢に関係なく、物事をしっかりと拾い上げ、実行していることを示している。それは私も認識している」
「今日はみんなと一緒にピッチに立っていた。痙攣を起こしていたが、今日は凍結治療を行った」
ふくらはぎが痙攣を起こしたことでアントワープ戦で途中交代した長谷部だが、1日のトレーニングには参加。バイエルン戦の出場にも期待がかけられている。
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フランクフルトは3日、ブンデスリーガ第7節でバイエルンとアウェイで対戦する。そのフランクフルトだが、現在はケガ人が多く出ている状況。それもあり、9月30日のヨーロッパリーグ(EL)グループD第2節のアントワープ戦では、システムを3バックに戻し、長谷部を6試合ぶりに起用していた。
その長谷部は3バックの一角でプレー。チームは6試合ぶりにクリーンシートを達成し、0-1で勝利を収めていた。
6試合連続ドローだったチームに勝利をもたらせ、それまで試合に出場できていなかった長谷部が安定感をもたらせたと大きな話題となっていた。
グラスナー監督は、バイエルン戦に向けた記者会見で改めて長谷部のパフォーマンスを評価した。
「昨日(9月30日)、マコトは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼はデュエルでは賢さを見せ、状況判断も良かった。2度も前に出て、見事な守備を見せていた」
「年齢に関係なく、物事をしっかりと拾い上げ、実行していることを示している。それは私も認識している」
「今日はみんなと一緒にピッチに立っていた。痙攣を起こしていたが、今日は凍結治療を行った」
ふくらはぎが痙攣を起こしたことでアントワープ戦で途中交代した長谷部だが、1日のトレーニングには参加。バイエルン戦の出場にも期待がかけられている。
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