伊東純也がヘンクとの契約延長について言及「交渉は順調」、一方で移籍の可能性は「オープンなまま」
2021.10.02 16:17 Sat
ヘンクの日本代表MF伊東純也(28)が、自身の契約延長について言及した。ベルギー『Voetbal Primeur』が伝えた。
2019年1月に柏レイソルからヘンクへと加入した伊東。加入以降、チームの中心的な選手として活躍。2年目の2020-21シーズンは公式戦42試合に出場し12ゴール16アシストを記録するなど、大きな結果も残した。
今シーズンもここまで公式戦14試合に出場し1ゴール5アシスト。右サイドでチームを牽引する伊東だが、ヘンクとの契約延長の噂が浮上している。
伊東は、2023年6月まで2年間契約を残している中、交渉がスタート。その件について伊東もベルギー『Het Belang Van Limburg』で語った。
「交渉は順調に進んでいます。もちろん、僕はヨーロッパのトップリーグへの冒険にはオープンなままです。でも、ここでも楽しんでいます」
「一緒にプレーする時間が長ければ長いほど、連携はスムーズにいきます。システムも良いです」
「深い位置を取るストライカーが1人いると、素早いクロスでも、長く時間をかける攻撃でも、大抵は彼を中央で見つけることができます。特に、オヌアチュはどんな時も使える選手です」
2019年1月に柏レイソルからヘンクへと加入した伊東。加入以降、チームの中心的な選手として活躍。2年目の2020-21シーズンは公式戦42試合に出場し12ゴール16アシストを記録するなど、大きな結果も残した。
伊東は、2023年6月まで2年間契約を残している中、交渉がスタート。その件について伊東もベルギー『Het Belang Van Limburg』で語った。
「交渉は順調に進んでいます。もちろん、僕はヨーロッパのトップリーグへの冒険にはオープンなままです。でも、ここでも楽しんでいます」
また、チームのエースであるFWポール・オヌアチュとのコンビについてもコメントしている。
「一緒にプレーする時間が長ければ長いほど、連携はスムーズにいきます。システムも良いです」
「深い位置を取るストライカーが1人いると、素早いクロスでも、長く時間をかける攻撃でも、大抵は彼を中央で見つけることができます。特に、オヌアチュはどんな時も使える選手です」
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