吉田サンプドリア、会長との関係悪化からTDが停職
2021.10.01 23:00 Fri
DF吉田麻也の所属するサンプドリアは1日、テクニカル・ディレクターを務めるカルロ・オスティ氏(63)の停職を発表した。
しかし、『フットボール・イタリア』によればここ数カ月でマッシモ・フェレーロ会長との関係が悪化していたとのことで、停職に至ったようだ。
サンプドリアはオスティ氏の停職の理由について「仕事を円滑に進める上で条件が整っていなかった」と声明を発表している。
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ラツィオやアタランタ、レッチェなどのスポーツ・ディレクター(SD)を歴任してきたオスティ氏は、2012年12月にサンプドリアのSDに就任。今年7月にテクニカル・ディレクターに昇格し、2023年6月まで契約を延長したばかりだった。サンプドリアはオスティ氏の停職の理由について「仕事を円滑に進める上で条件が整っていなかった」と声明を発表している。
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