現地で情報錯綜…セルティックOBはFW古橋亨梧の日本代表参加を勧める「彼には行って欲しい」
2021.10.01 21:40 Fri
セルティックのOBであるフランク・マカヴェニー氏は、FW古橋亨梧が日本代表に合流すべきだと主張した。『フットボール・インサイダー』が伝えた。
ケガの影響で5試合を欠場した結果、セルティックはその間でわずか2勝。苦しい戦いを強いられていた。
そんな中、9月29日にアンジェ・ポステコグルー監督は古橋が日本代表に選出されたと語っていたが、現時点で古橋は招集されておらず、日本サッカー協会(JFA)から追加招集の発表もなされていない。
ただ、その古橋は9月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)第2節のレバークーゼン戦で復帰。先発出場を果たすと、チームは0-4で敗れたものの、精力的なプレーを見せていた。
「彼には行って欲しい。彼にとっては日本に行くことで良い世界をもたらすと思う。仲間に会い、頭を整理するんだ」
「旅は問題にならない。彼らはみんなファーストクラスで移動するし、それはかつて渡した行っていた頃とは異なるよ」
「正直言って、彼が遠征することは問題ない。プレーするということは、彼が日本でフィットしているということだ」
「セルティックに戻ってくるときには、完全にフィットしているかもしれない。それが理想的だ」
「奇妙なことは、情報が錯綜していることだ。奇妙だよ。何が起きているのか、本当によくわからない」
今回の日本代表にはFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)とFWオナイウ阿道(トゥールーズ)の2名のみがFWとして招集。古橋の追加招集はあるのだろうか。
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古橋は9月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦の中国代表戦でヒザを負傷。試合は途中交代していたが、その後約1カ月の離脱になると言われてきた。そんな中、9月29日にアンジェ・ポステコグルー監督は古橋が日本代表に選出されたと語っていたが、現時点で古橋は招集されておらず、日本サッカー協会(JFA)から追加招集の発表もなされていない。
ただ、その古橋は9月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)第2節のレバークーゼン戦で復帰。先発出場を果たすと、チームは0-4で敗れたものの、精力的なプレーを見せていた。
スコットランドでは情報が錯綜している中、マカヴェニー氏は古橋が日本代表の活動に参加すべきだとコメント。コンディションを上げるためにも、その方が良いと見解を述べた。
「彼には行って欲しい。彼にとっては日本に行くことで良い世界をもたらすと思う。仲間に会い、頭を整理するんだ」
「旅は問題にならない。彼らはみんなファーストクラスで移動するし、それはかつて渡した行っていた頃とは異なるよ」
「正直言って、彼が遠征することは問題ない。プレーするということは、彼が日本でフィットしているということだ」
「セルティックに戻ってくるときには、完全にフィットしているかもしれない。それが理想的だ」
「奇妙なことは、情報が錯綜していることだ。奇妙だよ。何が起きているのか、本当によくわからない」
今回の日本代表にはFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)とFWオナイウ阿道(トゥールーズ)の2名のみがFWとして招集。古橋の追加招集はあるのだろうか。
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