ポステコグルー、古橋亨梧の復帰実らずの4失点大敗に「我々の誰もが落胆」
2021.10.01 08:40 Fri
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が敗戦の弁を述べた。『UEFA.com』が報じている。
セルティックは9月30日にホームで行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG第2節でレバークーゼンと対戦。負傷離脱が続いた日本代表FW古橋亨梧も先発に名を連ねて、実戦復帰を果たしてのビッグマッチだったが、0-4の大敗を喫した。
これで初戦から2連敗となり、グループ最下位。国内リーグ戦となるスコティッシュ・プレミアシップでもアウェイでの取りこぼしが目立ち、風当たりも強まるポステコグルー監督は試合後、相手との差を指摘しながら肩を落とした。
「我々はいくつかの素晴らしいチャンスを作り、ストーリーも両ボックス内であった。彼らは冷静で、我々は無駄が多く、このレベルで許されないようなミスをしてしまってもいた」
「今夜は0-4で負け、我々の誰もが更衣室で落胆している。リアクションしなければ。0-4になる試合じゃなかったはずだ。もっと強いメンタリティを示さないと。4失点目はまったく不必要だった」
セルティックは9月30日にホームで行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG第2節でレバークーゼンと対戦。負傷離脱が続いた日本代表FW古橋亨梧も先発に名を連ねて、実戦復帰を果たしてのビッグマッチだったが、0-4の大敗を喫した。
「我々はいくつかの素晴らしいチャンスを作り、ストーリーも両ボックス内であった。彼らは冷静で、我々は無駄が多く、このレベルで許されないようなミスをしてしまってもいた」
「今夜は0-4で負け、我々の誰もが更衣室で落胆している。リアクションしなければ。0-4になる試合じゃなかったはずだ。もっと強いメンタリティを示さないと。4失点目はまったく不必要だった」
「我慢し続けなければならない。故障者が続出している。チームを再び作らなければならない段階でもあり、時間がかかるのは当然だと思う。しかし、そのなかでもより良くなれるはずだ」
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