負傷明けで先発の古橋に再三の決定機も…、セルティックが守護神躍動のレバークーゼンに完敗《EL》
2021.10.01 06:13 Fri
セルティックは9月30日、ヨーロッパリーグ(EL)グループG第2節でレバークーゼンをホームに迎え、0-4で敗れた。セルティックのFW古橋亨梧は74分までプレーしている。
9月の代表戦でヒザを負傷した古橋の復帰戦かつELデビュー戦。[4-5-1]の最前線に構えた古橋は開始2分、先制のビッグチャンスが訪れる。相手のバックパスミスをカットし、GKもかわしてシュートに持ち込みかける。しかし、懸命に戻ったターにシュートをブロックされた。
さらに19分、ジョタのパスでボックス右に抜け出した古橋がシュートに持ち込んだが、GKフラデツキーにセーブされてボールはわずかに枠の左へ。
すると25分、レバークーゼンに先制される。ターンブルがバッカーの突破を許してクロスを入れられると、インカピエのシュートがモンゴメリーに当たってゴールに吸い込まれた。
さらに35分、ボックス手前左からパウリーニョにスルーパスを通されると、ファーサイドのヴィルツに蹴り込まれた。
さらに51分、ジョタのカットインシュートが枠の右を捉えたが、ここもGKフラデツキーが立ちはだかった。
すると56分には自陣ボックス内でシュートブロックに入ったカーター=ヴィッカーズのハンドを取られてセルティックはPKを献上。これをアラリオに決められて0-3とされた。
厳しいセルティックは60分、古橋に決定機。ジョタのヘディングシュートが左ポストに直撃したルーズボールを古橋が左足ボレーで狙ったが、枠の左に外れてしまった。
74分に古橋がピッチを後にしたセルティックは、追加タイムにアドリにゴールを許して0-4で敗戦。2連敗スタートとなった。
9月の代表戦でヒザを負傷した古橋の復帰戦かつELデビュー戦。[4-5-1]の最前線に構えた古橋は開始2分、先制のビッグチャンスが訪れる。相手のバックパスミスをカットし、GKもかわしてシュートに持ち込みかける。しかし、懸命に戻ったターにシュートをブロックされた。
すると25分、レバークーゼンに先制される。ターンブルがバッカーの突破を許してクロスを入れられると、インカピエのシュートがモンゴメリーに当たってゴールに吸い込まれた。
さらに35分、ボックス手前左からパウリーニョにスルーパスを通されると、ファーサイドのヴィルツに蹴り込まれた。
セルティックが2点を追う展開で迎えた後半開始1分、古橋がボックス右から左足のコントロールシュートでゴールに迫るも、GKフラデツキーのビッグセーブに阻まれる。
さらに51分、ジョタのカットインシュートが枠の右を捉えたが、ここもGKフラデツキーが立ちはだかった。
すると56分には自陣ボックス内でシュートブロックに入ったカーター=ヴィッカーズのハンドを取られてセルティックはPKを献上。これをアラリオに決められて0-3とされた。
厳しいセルティックは60分、古橋に決定機。ジョタのヘディングシュートが左ポストに直撃したルーズボールを古橋が左足ボレーで狙ったが、枠の左に外れてしまった。
74分に古橋がピッチを後にしたセルティックは、追加タイムにアドリにゴールを許して0-4で敗戦。2連敗スタートとなった。
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