堂安先発のPSV、シュトゥルム・グラーツに快勝《EL》
2021.10.01 03:59 Fri
PSVは9月30日、ヨーロッパリーグ(EL)グループB第2節でシュトゥルム・グラーツとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。MF堂安律は65分までプレーしている。
初戦のレアル・ソシエダ戦を2-2で引き分けたPSVが、初戦のモナコ戦を0-1で落としたシュトゥルム・グラーツの一戦。
堂安が[4-3-3]の右ウイングで先発したPSVが攻勢をかける展開で立ち上がると、32分に先制する。右CKの流れからサンガレが右足アウトでのシュートでゴールに流し込んだ。
さらに後半開始6分、ゲッツェの右クロスからザハビのヘディングシュートが決まってPSVがリードを広げる。
その4分後、FKからスタンコビッチにヘディングシュートを決められたPSVは、65分に堂安を下げた中、直後に大ピンチを迎えるも、キテイシュビリの決定的なヘディングシュートはGKドロメルが好守で凌いだ。
初戦のレアル・ソシエダ戦を2-2で引き分けたPSVが、初戦のモナコ戦を0-1で落としたシュトゥルム・グラーツの一戦。
さらに後半開始6分、ゲッツェの右クロスからザハビのヘディングシュートが決まってPSVがリードを広げる。
その4分後、FKからスタンコビッチにヘディングシュートを決められたPSVは、65分に堂安を下げた中、直後に大ピンチを迎えるも、キテイシュビリの決定的なヘディングシュートはGKドロメルが好守で凌いだ。
そして74分、マックスのミドルシュートが決まって3-1に。78分には堂安に代わって投入されたヴェルテッセンがゴールを挙げてPSVが4-1で勝利している。
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