三好vs長谷部&鎌田が実現、フランクフルトが終盤のPK弾で公式戦初勝利《EL》
2021.10.01 03:58 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)グループD第2節、アントワープvsフランクフルト9月30日に行われ、0-1でフランクフルトが勝利した。
初戦のオリンピアコス戦を1-2で敗れたアントワープと、フェネルバフチェに1-1で引き分けたフランクフルトの日本人対決。
三好と鎌田がベンチスタートとなった中、長谷部が[3-5-2]のリベロで先発となった一戦は、開始3分にヒンテレッガーの直接FKでゴールに迫ったフランクフルトが押し込む展開で立ち上がっていく。
しかし18分、ボックス左からフィッシャーがGK強襲のシュートを放ったアントワープが互角の攻防に持ち込んでいった。
73分に長谷部がピッチを後にした中、アントワープは77分に三好を右サイドに投入。終盤にかけても拮抗した展開が続き、ゴールレスでタイムアップかと思われたが、89分にフランクフルトがPKを獲得。
ボックス右で仕掛けたリンドストロームがアウメイダに倒された。このPKをパシエンシアが決めたフランクフルトが1-0で勝利。今季の公式戦初勝利を挙げている。
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アントワープのMF三好康児は77分から、フランクフルトのMF長谷部誠は73分までプレー、MF鎌田大地は後半から登場している。三好と鎌田がベンチスタートとなった中、長谷部が[3-5-2]のリベロで先発となった一戦は、開始3分にヒンテレッガーの直接FKでゴールに迫ったフランクフルトが押し込む展開で立ち上がっていく。
しかし18分、ボックス左からフィッシャーがGK強襲のシュートを放ったアントワープが互角の攻防に持ち込んでいった。
ゴールレスで迎えた後半、鎌田をトップ下に投入したフランクフルト。しかし、引き続き膠着状態で試合は推移していく。
73分に長谷部がピッチを後にした中、アントワープは77分に三好を右サイドに投入。終盤にかけても拮抗した展開が続き、ゴールレスでタイムアップかと思われたが、89分にフランクフルトがPKを獲得。
ボックス右で仕掛けたリンドストロームがアウメイダに倒された。このPKをパシエンシアが決めたフランクフルトが1-0で勝利。今季の公式戦初勝利を挙げている。
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