線審もメッシのドリブルに夢中?カットインに合わせて思わずピッチに入ってしまう「輝きに引き込まれる」
2021.09.30 18:05 Thu
28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第2節のマンチェスター・シティ戦で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがパリ・サンジェルマン(PSG)移籍後初ゴールを決めた。
多くのファンがメッシに目を奪われたであろうこの場面だが、線審も例外ではなかったようだ。
メッシがドリブルで運ぶ瞬間、最初はタッチライン上の正しい位置を取っていた線審だが、メッシが内に切り込んでいいくにつれて、それに引き寄せられるように走路を内側にとり、気づいた時にはピッチの中に入ってしまっていた。
この珍事はイギリス『SPORTBIBLE』も「線審はリオネル・メッシのドリブルにとても集中していた」と伝えたほか、メッシのゴール動画でも線審の位置に気づいたファンからは「線審を見て!メッシの輝きに引き込まれる彼を責めることはできない」といった声もあった。
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初ゴールは、カウンターから右サイドでボールを持ったメッシがそのまま内へ切り込み、ペナルティアーク付近に走り込んできたFWキリアン・ムバッペに一度ボールを当ててペナルティアーク付近でリターンパスを受け、見事な左足のダイレクトシュートをゴール右上隅に突き刺すスーパーゴールだった。メッシがドリブルで運ぶ瞬間、最初はタッチライン上の正しい位置を取っていた線審だが、メッシが内に切り込んでいいくにつれて、それに引き寄せられるように走路を内側にとり、気づいた時にはピッチの中に入ってしまっていた。
この珍事はイギリス『SPORTBIBLE』も「線審はリオネル・メッシのドリブルにとても集中していた」と伝えたほか、メッシのゴール動画でも線審の位置に気づいたファンからは「線審を見て!メッシの輝きに引き込まれる彼を責めることはできない」といった声もあった。
ゴールで終わったために笑い話で済んでいる話ではあるが、線審すらも惹きつけるのはさすがメッシといったところか。
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