公式戦9連勝のバイエルン、指揮官はチームの完成度に手応え 「集中力を維持し続けた」
2021.09.30 11:25 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で盤石の戦いを見せたチームを誇った。クラブ公式サイトが伝えている。
バイエルンは29日に行われたCLのグループE第2節でディナモ・キエフと対戦した。前節バルセロナ相手に3-0の完勝を収めたチームは、この日も攻撃陣が躍動。前半だけでFWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールをマークすると、後半もFWセルジュ・ニャブリ、FWレロイ・サネらのゴールで順調に追加点を重ね、5-0で勝利した。
CLグループステージ単独首位に立ち、公式戦9連勝を飾るなど絶好調のチームについて、試合後のインタビューに応じたナーゲルスマン監督も満足感を露わに。攻守において組織が機能していることを喜んでいる。
「試合の大部分に満足している。早い段階でリードを奪い、相手チームを圧倒している状態では、集中力を維持するのは決して容易ではないだろう。しかし、我々はそれを長く続けることができた」
「もちろん、相手チームにも1、2回は良い場面があった。それを生かすことはできていなかったが、全体的には非常に良いバランスときちんとしたディフェンスができていたと思う。試合がどちらに転んでもおかしくないような局面で我々はギアを上げ、いくつかの素晴らしいゴールを決められたね」
バイエルンは29日に行われたCLのグループE第2節でディナモ・キエフと対戦した。前節バルセロナ相手に3-0の完勝を収めたチームは、この日も攻撃陣が躍動。前半だけでFWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールをマークすると、後半もFWセルジュ・ニャブリ、FWレロイ・サネらのゴールで順調に追加点を重ね、5-0で勝利した。
「試合の大部分に満足している。早い段階でリードを奪い、相手チームを圧倒している状態では、集中力を維持するのは決して容易ではないだろう。しかし、我々はそれを長く続けることができた」
「もちろん、相手チームにも1、2回は良い場面があった。それを生かすことはできていなかったが、全体的には非常に良いバランスときちんとしたディフェンスができていたと思う。試合がどちらに転んでもおかしくないような局面で我々はギアを上げ、いくつかの素晴らしいゴールを決められたね」
「チームが前に出るときは貪欲さを、後ろでは失点しないという渇望を持つことが大切だ。今日の試合でクリーンシートを維持したことは、いつもより素晴らしいね」
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