レアルMF中井卓大がUEFAユースリーグでデビュー、15分間プレー
2021.09.29 19:53 Wed
レアル・マドリーのフベニールA(U-19)に所属するMF中井卓大が、ついにデビューを果たした。
順調にマドリーでのキャリアを積むと、現在はU-19チームに所属。そして28日に行われたUEAFユースリーググループD第2節のシェリフ・ティラスポリ戦でヨーロッパデビューを果たした。
チャンピオンズリーグ(CL)とほぼ同じ構成でおこ習えるUEFAユースリーグ。2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中止となったが、前回大会である2019-20の王者であるマドリーは連覇を目指して戦う。
初戦のインテル戦はメンバー外だった中井だが、28日のシェリフ戦にはメンバー入り。ベンチスタートとなると、3-1で迎えた75分に途中出場。ヨーロッパデビューを果たした。
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2014年7月にマドリーのカンテラに加入した中井。“ピピ”という愛称で親しまれ、幼い頃からそのテクニックの高さと、サッカーセンスは注目を集めていた。チャンピオンズリーグ(CL)とほぼ同じ構成でおこ習えるUEFAユースリーグ。2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中止となったが、前回大会である2019-20の王者であるマドリーは連覇を目指して戦う。
初戦のインテル戦はメンバー外だった中井だが、28日のシェリフ戦にはメンバー入り。ベンチスタートとなると、3-1で迎えた75分に途中出場。ヨーロッパデビューを果たした。
中井はダブルボランチの一角としてプレー。攻守にわたり強度の高いプレーを見せていた。なお、試合は4-1で勝利を収めている。
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