またしてもCLで勝利逃したインテル…指揮官は「チャンスを活かせなかった」と悔しさ語る
2021.09.29 16:53 Wed
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、シャフタール・ドネツク戦の引き分けに悔しさを滲ませた。イタリア『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。
28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループD第2節でシャフタールと対戦したインテル。レアル・マドリーに敗れた開幕節から今大会初白星を目指したが、FWラウタロ・マルティネスやFWエディン・ジェコが決定機を外してしまうなど、最後までゴールを奪うことはできず、0-0のゴールレスドローに終わった。
インザーギ監督は、シャフタールを称賛しつつ、フィニッシュ面で精度を欠いたと試合を回想。また、チャンスを決め切れなかったラウタロとジェコについては、献身的なプレーをしてくれたと労い、結果的に価値のあるアウェイ戦だったと語った。
「非常に活発なチームとの対戦だった。彼らは良いプレーをし、何度もドリブル突破を試みていた。時々成功したプレーもあった」
「一方の我々はチャンスを生かせず自ら苦しんでいた。今夜は良いGKに遭遇してしまったね。もう少し良い形でフィニッシュに持ち込めていれば、試合に勝てていたかもしれない」
「それから、フィジカル的な問題から復帰した(ホアキン・)コレアと(アレクシス・)サンチェスを投入したが、彼らは調子が良くなってきている」
「トリッキーなアウェイゲームであることはわかっていた。一度もゴールを奪えなかったが、上手くドローに持ち込めたとも思う。悔しいが、価値のある相手との対戦だった」
28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループD第2節でシャフタールと対戦したインテル。レアル・マドリーに敗れた開幕節から今大会初白星を目指したが、FWラウタロ・マルティネスやFWエディン・ジェコが決定機を外してしまうなど、最後までゴールを奪うことはできず、0-0のゴールレスドローに終わった。
「非常に活発なチームとの対戦だった。彼らは良いプレーをし、何度もドリブル突破を試みていた。時々成功したプレーもあった」
「一方の我々はチャンスを生かせず自ら苦しんでいた。今夜は良いGKに遭遇してしまったね。もう少し良い形でフィニッシュに持ち込めていれば、試合に勝てていたかもしれない」
「ラウタロとジェコは素晴らしい働きぶりだった。チームのために自分を犠牲にしてくれたのだ」
「それから、フィジカル的な問題から復帰した(ホアキン・)コレアと(アレクシス・)サンチェスを投入したが、彼らは調子が良くなってきている」
「トリッキーなアウェイゲームであることはわかっていた。一度もゴールを奪えなかったが、上手くドローに持ち込めたとも思う。悔しいが、価値のある相手との対戦だった」
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