CL連敗のライプツィヒ…指揮官はチームの課題指摘 「もっと一貫性を持つ必要がある」
2021.09.29 15:38 Wed
RBライプツィヒのジェシー・マーシュ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での連敗を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
この結果、連敗スタートとなったマーシュ監督は、安定感のないパフォーマンスに落胆。現在ブンデスリーガでも6試合2勝と不振に陥るチームに向けて、一貫性を持つ必要があると語った。
「今日は早い段階でなんとかリードを奪うことができたが、そこからは慌ただしい時間を過ごしてしまった。多くのボールを失い、良いプレーができなかったと思う」
「ハーフタイムに入り、私は選手たちに冷静になるよう言った。後半になると、我々はより良くなり、落ち着きも出てきたと思う。試合をひっくり返せる可能性もあったが、残念ながらそこでゴールを奪えなかった」
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ライプツィヒは28日に行われたCLグループB第2節でクラブ・ブルージュと対戦。前節マンチェスター・シティ相手に6失点の大敗を喫し、グループステージ突破に向け挽回したい一戦となったが、この日もMFクリストファー・エンクンクのゴールで開始早々に先制しながらも、前半だけで逆転を許す苦しい展開に。後半に反撃に出るも、最後までゴールネットを揺らすことはできず1-2で敗れた。「今日は早い段階でなんとかリードを奪うことができたが、そこからは慌ただしい時間を過ごしてしまった。多くのボールを失い、良いプレーができなかったと思う」
「ハーフタイムに入り、私は選手たちに冷静になるよう言った。後半になると、我々はより良くなり、落ち着きも出てきたと思う。試合をひっくり返せる可能性もあったが、残念ながらそこでゴールを奪えなかった」
「今のところ、我々は本当に良いか悪いかのどちらかになることが多い。もっと一貫性を持つ必要があるだろう」
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