来夏に欧州王者イタリアと南米王者アルゼンチンの対戦決定! CONMEBOLとUEFAが開催合意
2021.09.29 00:12 Wed
欧州王者と南米王者が来夏に公式戦を行うことが決定した。
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は28日、欧州サッカー連盟(UEFA)との協力関係の拡大に際して、2022年6月のインターナショナルマッチウィークにおいて、ユーロ2020王者のイタリア代表と、コパ・アメリカ2021王者のアルゼンチン代表が対戦することを発表した。
UEFAとCONMEBOLは先日のユーロとコパ・アメリカで審判を派遣し合うなど、協力関係の強化を図っている。そういった中、今回の試合開催と共に女子サッカー、フットサル、ユースカテゴリー、審判員の交流、技術トレーニングプログラムなどの分野で今後も積極的に交流を図るという。
さらに、両連盟は、各大陸の優勝チームによる、今回の一戦と同様の形式の試合を少なくとも今後3度開催することで合意に至っているという。また、ロンドンに共同事務所を開設し、共通の関心事であるプロジェクトの調整を担当する。
なお、イタリアとアルゼンチンの両国に関してはアルゼンチンとナポリのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏という大きな存在もあり、以前から深い結びつきがある。
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は28日、欧州サッカー連盟(UEFA)との協力関係の拡大に際して、2022年6月のインターナショナルマッチウィークにおいて、ユーロ2020王者のイタリア代表と、コパ・アメリカ2021王者のアルゼンチン代表が対戦することを発表した。
さらに、両連盟は、各大陸の優勝チームによる、今回の一戦と同様の形式の試合を少なくとも今後3度開催することで合意に至っているという。また、ロンドンに共同事務所を開設し、共通の関心事であるプロジェクトの調整を担当する。
なお、イタリアとアルゼンチンの両国に関してはアルゼンチンとナポリのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏という大きな存在もあり、以前から深い結びつきがある。
現時点で試合会場は未定となっているが、ナポリの本拠地であるスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナでの開催を望む声は多そうだ。
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