ラツィオならでは!サッリ監督が“鷲”を腕に乗せてダービー勝利を大喜び
2021.09.27 20:15 Mon
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、ローマ・ダービーの勝利を喜んだ。イタリア『SportMediaset』が伝えている。
試合終了後には、ラツィオのマスコットとして飼育されている鷲を自身の腕に乗せ、一緒に勝利を喜ぶ微笑ましい場面もあった。
サッリ監督はこの鷲を「彼女は時々フォルメッロの私の後ろの部屋で眠っている。時々その鳴き声を聞くこともある。だから一緒に喜んだ」と“彼女”呼ばわりして親交が深いことを明かした。
普段はあまり喜ぶことのないサッリ監督だが、この日はローマのジョゼ・モウリーニョ監督との元チェルシー指揮官対決でのダービー勝利ということもあり、余程嬉しかったのかもしれない。
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ラツィオは26日、セリエA第6節でローマとのダービーマッチに臨むと、序盤に2点を先制。その後ローマに詰め寄られるも、3-2で勝利した。サッリ監督はこの鷲を「彼女は時々フォルメッロの私の後ろの部屋で眠っている。時々その鳴き声を聞くこともある。だから一緒に喜んだ」と“彼女”呼ばわりして親交が深いことを明かした。
普段はあまり喜ぶことのないサッリ監督だが、この日はローマのジョゼ・モウリーニョ監督との元チェルシー指揮官対決でのダービー勝利ということもあり、余程嬉しかったのかもしれない。
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