イメトレが奏功? サカが共に1G1Aのスミス・ロウとのダービー前の会話を明かす「ゴールを決めるのがどんな感じか想像しよう」
2021.09.27 12:45 Mon
アーセナルのイングランド代表MFブカヨ・サカが、トッテナムとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、試合が始まると力を見せたのはホームのアーセナル。攻守にわたってインテンシティの高いプレーを見せ、チームとしても大きな改善が見られた戦いを披露。すると、12分にエミール・スミス・ロウのゴールで先制すると、27分にはカウンターからスミス・ロウのアシストでピエール=エメリク・オーバメヤンが追加点。34分にはブカヨ・サカが追加点を奪い、前半で3-0とする。
後半にソン・フンミンに1点を返されるが、終始主導権を握ったアーセナルが3-1で快勝を収め、リーグ戦3連勝を飾った。
試合後、先制ゴールをアシストし、自身も3点目を決めたサカがインタビューに応じ、アカデミー時代からトッテナムをライバル視し、ともに戦ってきたスミス・ロウとの会話を明かし、互いにゴールとアシストを決められたことが最高だったと語った。
「エミールが最初のゴールを決めた時、僕は彼を見て会話を思い出したよ。僕がゴールした時、彼は僕を見たんだ。このスタジアムでこれを成し遂げることは、僕たち2人にとってとても特別な気持ちだった」
「彼とその瞬間を共有するのはとても良い気分だよ。彼がゴールを決め、僕がゴールを決めなかったとしても、僕は彼に満足しているだろう」
「最も重要なことは、僕たちが勝って、3ポイントを獲得し、誰もが幸せに家に帰ることができるということだ」
「ファンにとってそれがどれほどの意味があるかはすでにわかっていたと思う。でも、それは僕たちにとっても同じぐらい意味があることなんだ」
「観客を魅了し、みんなが応援してくれるとき、それが僕たちの気持ちだ。つまり、僕たちにとっての全てを意味するということだよ」
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アーセナルは26日、プレミアリーグ第6節でホームにトッテナムを迎えた。永遠のライバルであるトッテナムとの“ノース・ロンドン・ダービー”では、直近の試合で対称的な両チームの対戦となった。後半にソン・フンミンに1点を返されるが、終始主導権を握ったアーセナルが3-1で快勝を収め、リーグ戦3連勝を飾った。
試合後、先制ゴールをアシストし、自身も3点目を決めたサカがインタビューに応じ、アカデミー時代からトッテナムをライバル視し、ともに戦ってきたスミス・ロウとの会話を明かし、互いにゴールとアシストを決められたことが最高だったと語った。
「昨日の朝食で、そのことについて話していたんだ。『ノース・ロンドン・ダービーでゴールを決めるのがどんな感じか想像しよう』ってね」
「エミールが最初のゴールを決めた時、僕は彼を見て会話を思い出したよ。僕がゴールした時、彼は僕を見たんだ。このスタジアムでこれを成し遂げることは、僕たち2人にとってとても特別な気持ちだった」
「彼とその瞬間を共有するのはとても良い気分だよ。彼がゴールを決め、僕がゴールを決めなかったとしても、僕は彼に満足しているだろう」
「最も重要なことは、僕たちが勝って、3ポイントを獲得し、誰もが幸せに家に帰ることができるということだ」
「ファンにとってそれがどれほどの意味があるかはすでにわかっていたと思う。でも、それは僕たちにとっても同じぐらい意味があることなんだ」
「観客を魅了し、みんなが応援してくれるとき、それが僕たちの気持ちだ。つまり、僕たちにとっての全てを意味するということだよ」
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