マルコ・ローゼが古巣ボルシアMGを警戒「どこが相手でも勝てるようなチーム」
2021.09.25 16:34 Sat
ドルトムントのマルコ・ローゼ監督が、古巣のボルシアMG戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
ローゼ監督にとって自身が2年率いたチームであるだけに、その警戒心も人一倍強い。ここまで全公式戦7試合のうち、ブンデスリーガ第2節のフライブルク戦を除いて全勝しているが、90分のうち一度も気を緩めてはならないと、チームに喝を飛ばした。
「(ボルシアMGは)クオリティの高いチームで、本調子ならばブンデスリーガのどこが相手でも勝てるようなチームだ。ドルトムントという強力なビジターを打ち負かすために、全力を尽くしてくるだろう」
「選手が自分たちのやっていることに自信を持つためにも、サッカーにおいて結果は最も重要だ」
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ドルトムントはここまでリーグ戦5試合を消化して4勝1敗の3位。公式戦4連勝と波に乗っており、25日に行われる第6節では指揮官の古巣であるボルシアMGと対戦する。「(ボルシアMGは)クオリティの高いチームで、本調子ならばブンデスリーガのどこが相手でも勝てるようなチームだ。ドルトムントという強力なビジターを打ち負かすために、全力を尽くしてくるだろう」
「選手が自分たちのやっていることに自信を持つためにも、サッカーにおいて結果は最も重要だ」
「多くのことが上手くいっている。しかし、我々は90分という長い時間を戦い遂げる努力をしなければならない。ブンデスリーガでは、ほんの少しでも気を抜くとすぐに足元をすくわれるのだ」
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