絶好調のバイエルン支えるキミッヒ、チームの姿勢に満足感 「ハングリーで向上心ある選手が揃っている」
2021.09.25 10:57 Sat
バイエルンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒが数的不利の試合で勝利を収めたことを誇った。クラブ公式サイトが伝えている。
キミッヒは24日に行われたブンデスリーガ第6節のグロイター・フュルト戦で先発出場。公式戦7連勝中と波に乗るチームは10分にFWトーマス・ミュラーのゴールで先制すると、31分にはFWレロイ・サネの落としを受けたキミッヒがコントロールシュートを決め、リードを広げることに成功した。後半に入るとDFバンジャマン・パヴァールが一発退場となり数的不利となったが、チームは動揺することなく3-1で勝利を収めている。
フル出場を果たし、1ゴールを決める活躍を見せたキミッヒは試合後のインタビューで、公式戦8連勝を達成したチームの姿勢を称賛。多くのタイトルを獲得してきたチームであっても、ハングリー精神を持ち続けていると語った。
「輝かしいパフォーマンスではなかったと思うけど、僕たちは常にゲームをコントロールできていたね。1人少なくなった後でもそれは変わらず、あらゆることをコントロールできていた」
「ただ、ミスも少なくなく、特に前半の終盤はそれが目立ったと思う。その結果、グロイター・フュルトからのプレッシャーを招き続けてしまった。とはいえ、全体的に見れば、僕たちが勝利に値するよ」
「現在、僕たちは良い順位にいる。ただ、これまでのところ、すべての試合で今日のレベルの確信を持って戦ってきたわけではないと思う」
キミッヒは24日に行われたブンデスリーガ第6節のグロイター・フュルト戦で先発出場。公式戦7連勝中と波に乗るチームは10分にFWトーマス・ミュラーのゴールで先制すると、31分にはFWレロイ・サネの落としを受けたキミッヒがコントロールシュートを決め、リードを広げることに成功した。後半に入るとDFバンジャマン・パヴァールが一発退場となり数的不利となったが、チームは動揺することなく3-1で勝利を収めている。
「輝かしいパフォーマンスではなかったと思うけど、僕たちは常にゲームをコントロールできていたね。1人少なくなった後でもそれは変わらず、あらゆることをコントロールできていた」
「ただ、ミスも少なくなく、特に前半の終盤はそれが目立ったと思う。その結果、グロイター・フュルトからのプレッシャーを招き続けてしまった。とはいえ、全体的に見れば、僕たちが勝利に値するよ」
「チームのキャラクターは最高さ。ハングリーで向上心のある選手が揃っているからね。すでに優勝候補と言われているが、僕たちはトロフィーを勝ち取りたい、試合に勝ちたいと思っている」
「現在、僕たちは良い順位にいる。ただ、これまでのところ、すべての試合で今日のレベルの確信を持って戦ってきたわけではないと思う」
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