「没落を祈っている」不遇のリキ・プッチがクーマン監督を鋭い視線で凝視「ナイフを持ってたらヤった」
2021.09.24 20:40 Fri
バルセロナのU-21スペイン代表MFリキ・プッチが何とも言えない視線を指揮官へ向けた。
前節グラナダ戦の途中出場でようやく今季最初の出番を迎えたリキ・プッチは、この日もベンチからのスタート。前半の半ば過ぎには、ロナルド・クーマン監督へ鋭い視線を向けている姿がカメラに収められていた。
口を真一文字に結び、意味ありげな視線に送るリキ・プッチの心情をファンがSNSで推察。「彼の没落を祈っている」、「こいつは僕のキャリアを台無しにしている」、「連続殺人犯の外観」、「ナイフを持っていたらヤっただろう」など、指揮官への不満がにじみ出ているとのコメントが寄せられた。
強烈な目力が功を奏したのか、リキ・プッチは数的不利で迎えた80分からピッチへ登場。とはいえ、ファーストプレーでロストからピンチを招くなど、見せ場は作れなかった。
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バルセロナは23日に行われたラ・リーガ第6節で、カディスとのアウェイゲームに臨んだ。70%を超えるボール支配率を記録したものの、引いた相手を崩し切れずにゴールレスドロー。公式戦3試合未勝利に終わっている。口を真一文字に結び、意味ありげな視線に送るリキ・プッチの心情をファンがSNSで推察。「彼の没落を祈っている」、「こいつは僕のキャリアを台無しにしている」、「連続殺人犯の外観」、「ナイフを持っていたらヤっただろう」など、指揮官への不満がにじみ出ているとのコメントが寄せられた。
強烈な目力が功を奏したのか、リキ・プッチは数的不利で迎えた80分からピッチへ登場。とはいえ、ファーストプレーでロストからピンチを招くなど、見せ場は作れなかった。
開幕前にはマンチェスター・シティ移籍の噂もありながら「バルセロナでとても満足している」と語っていたリキ・プッチ。だが、この表情を見る限り、現状は満足とは程遠いようだ。
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