決勝ゴールで勝利に導いたエイブラハム「みんなに恩返ししたかった」
2021.09.24 14:31 Fri
ローマのイングランド代表FWタミー・エイブラハムが、ウディネーゼ戦の勝利をファンやサポーターに捧げた。
試合後、『DAZN』のインタビューに応じたエイブラハムは、2-3で敗れた第4節のエラス・ヴェローナ戦からの挽回を期すため、チームは良い姿勢で試合に臨めたとコメント。決勝ゴールを挙げた自分ではなく、チームメイトたちを労った。
「前節を落としていた分、申し訳ないという気持ちをファンに示したかった。今日は最高の形で試合に臨めたと思う」
「良いパフォーマンスだったよ。よく守り、タフに戦った。みんなのハードワークを褒めてあげてほしい」
「移籍してきて大きなプレッシャーがかかることは分かっていた。でも、ファンやスタッフが初日から家族のように接してくれたんだ。彼らを愛しているよ。恩返ししないとね」
「勝利するためにここに来た。勝つことが大好きなんだ。仲間たちは僕を頼りにしてくれている。それなら僕は自信を見せないといけないね。今日のような結果を出し続けられることを願っているよ」
「歌詞の一部は知っていたんだ。素晴らしい曲だよね。ファンの歌声を聞くたびに最高の気分になるんだ」
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今夏にチェルシーから加入して以降、公式戦7試合で3ゴール2アシストと好調をキープするエイブラハム。23日に行われたセリエA第5節のウディネーゼ戦では、本拠地スタディオ・オリンピコでのリーグ戦初ゴールを挙げ、1-0での勝利に貢献した。「前節を落としていた分、申し訳ないという気持ちをファンに示したかった。今日は最高の形で試合に臨めたと思う」
「良いパフォーマンスだったよ。よく守り、タフに戦った。みんなのハードワークを褒めてあげてほしい」
キックオフ前には、クラブのアンセムをサポーターとともに歌う姿が見られたエイブラハム。加入当初はプレッシャーもあったというが、家族の様な温もりをくれたファンへ大きな感謝を感じているようだ。
「移籍してきて大きなプレッシャーがかかることは分かっていた。でも、ファンやスタッフが初日から家族のように接してくれたんだ。彼らを愛しているよ。恩返ししないとね」
「勝利するためにここに来た。勝つことが大好きなんだ。仲間たちは僕を頼りにしてくれている。それなら僕は自信を見せないといけないね。今日のような結果を出し続けられることを願っているよ」
「歌詞の一部は知っていたんだ。素晴らしい曲だよね。ファンの歌声を聞くたびに最高の気分になるんだ」
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