鈴木優磨、今冬にイングランド2部へ移籍? シント=トロイデン会長が示唆
2021.09.23 20:38 Thu
シント=トロイデンの日本代表FW鈴木優磨は、今冬に移籍する可能性があるようだ。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えている。
昨季のジュピラー・プロ・リーグで34試合17ゴールを記録し、チーム最多得点者となった鈴木。シーズン終了後はステップアップ移籍を志願していた。
しかし、リーグ・アンやブンデスリーガ、セリエAなどの複数クラブから関心が寄せられるも、契約するまでには至らず。移籍市場最終日には、チャンピオンシップ(イングランド2部)の名門ノッティンガム・フォレストからオファーがあったものの、鈴木が拒否したと報じられていた。
それでも、シント=トロイデンのデビッド・ミーカーズ会長は、ノッティンガム・フォレストが今冬に再び移籍先の候補になるかもしれないとコメントしている。
「過去にはある程度の合意がなされており、いずれ移籍先の候補に挙がるだろう」
なお、シント=トロイデンは470万ユーロ程の移籍金を要求しているようだ。
昨季のジュピラー・プロ・リーグで34試合17ゴールを記録し、チーム最多得点者となった鈴木。シーズン終了後はステップアップ移籍を志願していた。
それでも、シント=トロイデンのデビッド・ミーカーズ会長は、ノッティンガム・フォレストが今冬に再び移籍先の候補になるかもしれないとコメントしている。
「過去にはある程度の合意がなされており、いずれ移籍先の候補に挙がるだろう」
「(鈴木が)冬に売られるのか、来年の夏に売られるのか、我々は見守らなければならない」
なお、シント=トロイデンは470万ユーロ程の移籍金を要求しているようだ。
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