ハキミが後半50分に劇的決勝点!「サッカーは90分じゃ終わらない」
2021.09.23 14:05 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、自身が決勝ゴールを決めたメス戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。
しかし、後半アディショナルタイムにメスの選手が退場すると、俄然流れはPSGに。そして迎えた95分、ボックス右でボールを持ったハキミがカットインから左足のシュートを突き刺し、土壇場で決勝点。PSGはこれで開幕7連勝を収めた。
ハキミは試合後、最後まで諦めずに戦ったチームの姿勢を称賛。もぎ取った白星を大いに喜んでいる。
「メスは彼らのスタイルで対抗してきた。守備的なプレーでね。僕たちは試合をコントロールしつつ冷静さを保っていた。ただ、少ないチャンスをなかなかモノにできずにいたんだ」
「皆知っての通り、サッカーとは90分で終わるものじゃない。追加タイムもあるんだ」
「僕たちは強い闘争心を持っている。主審が最後の笛を吹くまで諦めない。それを今日もまた見せることができた。この勝利の余韻に浸りたいね」
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22日のリーグ・アン第7節でメスと対戦したPSG。開始5分にハキミのゴールで幸先の良いスタートを切ったが、39分にセットプレーから同点弾を許すと、その後は支配しながらも、守備に徹する相手に追加点が奪えない歯がゆい展開が続く。ハキミは試合後、最後まで諦めずに戦ったチームの姿勢を称賛。もぎ取った白星を大いに喜んでいる。
「メスは彼らのスタイルで対抗してきた。守備的なプレーでね。僕たちは試合をコントロールしつつ冷静さを保っていた。ただ、少ないチャンスをなかなかモノにできずにいたんだ」
「だけど、僕たちは最後まで戦った。そして遂にはゴールが生まれ、僕たちは幸せを感じることができた」
「皆知っての通り、サッカーとは90分で終わるものじゃない。追加タイムもあるんだ」
「僕たちは強い闘争心を持っている。主審が最後の笛を吹くまで諦めない。それを今日もまた見せることができた。この勝利の余韻に浸りたいね」
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