三笘薫が移籍後初ゴール! カップ戦でチームの先制点を記録し7-0圧勝《クロッキー・カップ》
2021.09.22 10:30 Wed
MF三笘薫がベルギーでの初ゴールを記録した。
21日、クロッキー・カップ(ベルギーカップ)の5回戦でユニオン・サン=ジロワーズはレブベーケ(ベルギー5部)と対戦。7-0で圧勝を収めた。
この試合に三笘は移籍後初の先発出場。立ち上がりから持ち味を見せると、4分にはボックス手前左でパスを受けた三笘が得意のドリブル突破。2人を置き去りにし、相手DF1人をかわしてグラウンダーのクロス。これを味方が合わせるが、オフサイドとなりゴールは認められない。
しかし、16分に待望の移籍後初ゴール。ボックス内左で味方の落としを受けた三笘が左足を振り抜き、チームの先制点を奪った。
切れ味鋭いプレーを見せた三笘。前半は1-0で折り返したが、後半にチームはゴールラッシュ。相手との実力差もあったこともあり、後半だけで6ゴール。7-0の勝利を収めた。
なお、26日にはジュピラー・プロ・リーグの第9節で東京オリンピックを戦い同じ川崎フロンターレで育ったMF三好康児の所属するアントワープと対戦する。
21日、クロッキー・カップ(ベルギーカップ)の5回戦でユニオン・サン=ジロワーズはレブベーケ(ベルギー5部)と対戦。7-0で圧勝を収めた。
しかし、16分に待望の移籍後初ゴール。ボックス内左で味方の落としを受けた三笘が左足を振り抜き、チームの先制点を奪った。
切れ味鋭いプレーを見せた三笘。前半は1-0で折り返したが、後半にチームはゴールラッシュ。相手との実力差もあったこともあり、後半だけで6ゴール。7-0の勝利を収めた。
昇格組のサン=ジロワーズはリーグ戦でも好調を維持しており第8節を終えて暫定2位につけている。
なお、26日にはジュピラー・プロ・リーグの第9節で東京オリンピックを戦い同じ川崎フロンターレで育ったMF三好康児の所属するアントワープと対戦する。
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