指揮官と握手拒否のメッシ、左ヒザの違和感が交代の理由か
2021.09.21 22:05 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、左ヒザに違和感を抱えていたかもしれない。メッシは19日にホームで行われたリーグ・アン第6節のリヨン戦で先発出場するも、76分に途中交代。ピッチを後にする場面では、握手を交わそうとしたマウリシオ・ポチェッティーノ監督が差し伸べた手に応じず、短めに何かしらのやり取りをして、表情を曇らせたまま立ち去っていった。
メッシが不満を露わにするシーンは大きな話題となったが、フランス『レキップ』によると、メッシは交代直前に左ヒザに問題を抱えており、それが交代の理由となった可能性があるとのことだ。
メッシがピッチ上でヒザの状態を確認する姿も見られており、20日の練習には参加せず、治療に当てたようだ。
ポチェッティーノ監督も試合後の会見で、交代時の様子について「(ベンチに下がる)レオに様子を聞いたら、『大丈夫』と返してきた」と明かしていたが、これは左ヒザに関する話だった可能性が高い。
メッシがピッチ上でヒザの状態を確認する姿も見られており、20日の練習には参加せず、治療に当てたようだ。
ポチェッティーノ監督も試合後の会見で、交代時の様子について「(ベンチに下がる)レオに様子を聞いたら、『大丈夫』と返してきた」と明かしていたが、これは左ヒザに関する話だった可能性が高い。
PSGは22日に第7節でメスとアウェイで対戦するが、メッシの扱いだけでなく、ヒザの状態にも注目が集まりそうだ。
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