カタール渡航が明るみのハメス、アル・ラーヤンと交渉中…その進捗状況は?
2021.09.21 20:45 Tue
エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)がカタールの名門アル・ラーヤンと接触しているようだ。
昨夏、レアル・マドリーやバイエルンでプレーした頃の恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督との深い結びつきもあり、エバートン入りしたハメス。プレミアリーグ初挑戦だったが、ケガもありながら公式戦26試合の出場で6得点9アシストの活躍を披露した。
だが、今季からアンチェロッティ監督のレアル・マドリー復帰が決まり、後任にラファエル・ベニテス監督が就くと、構想外に。ファイナンシャルフェアプレー(FFP)抵触の恐れがあるエバートンは高給取りのハメス売却に前向きだが、移籍先が決まらずにいる。
そうしたなか、イギリス『BBC』などの複数メディアが先日、ハメスのカタール渡航を報じた。そして、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ハメスやその選手の代理人は現在、カタール・スターズリーグのアル・ラーヤンと移籍交渉中だという。
現時点で成立にも、サインにも至っていないようだが、両者はローン契約での加入を探り、給与詳細についても協議。契約を2022年まで残すエバートンはハメスの最終的な決断を待っている状況のようだ。
昨夏、レアル・マドリーやバイエルンでプレーした頃の恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督との深い結びつきもあり、エバートン入りしたハメス。プレミアリーグ初挑戦だったが、ケガもありながら公式戦26試合の出場で6得点9アシストの活躍を披露した。
そうしたなか、イギリス『BBC』などの複数メディアが先日、ハメスのカタール渡航を報じた。そして、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ハメスやその選手の代理人は現在、カタール・スターズリーグのアル・ラーヤンと移籍交渉中だという。
現時点で成立にも、サインにも至っていないようだが、両者はローン契約での加入を探り、給与詳細についても協議。契約を2022年まで残すエバートンはハメスの最終的な決断を待っている状況のようだ。
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