6発快勝のインテル、指揮官がレアル戦からの見事なバウンスバックに満足 「称賛に値」
2021.09.19 11:00 Sun
インテルのシモーネ・インザーギ監督がバウンスバックに満足感を示した。
今季もセリエA開幕から2勝1分け無敗のスタートを切り、連覇に名乗りを上げるインテルだが、15日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節のレアル・マドリー戦で0-1の敗北。18日にホームで行われたセリエA第4節のボローニャ戦はそこからの仕切り直しも求められる一戦だったがが、大量6得点を奪って、6-1の快勝劇で飾った。
これで勝ち点を「10」に伸ばして、しっかりと上位争いに割って入ったS・インザーギ監督は試合後、『DAZN』で「私はこの試合が気がかりだった。水曜日(15日)のレアル・マドリー戦で力を発揮できなかったからだ。幸いにもスタートから適切なアプローチをしてくれた」と決定力不足に泣いた先のレアル・マドリー戦からの見事なリアクションを喜んだ。
「ときには結果を気にせず、試合を分析することも必要。私はレアル・マドリー戦での選手に賛辞を送った。だが、その後、選手に諭した。あれだけ多くのチャンスを作って負けるなど以ての外だからだ」
「レアル・マドリー戦のように18本のシュートを放って得点なしに終わることもあるが、今日はすぐに均衡を破り、楽になった。ボローニャは今季のセリエAで無敗だったのだから、インテルは称賛に値する」
「素晴らしいパフォーマンスだった。よく練習して、予想以上に早く馴染んだね。彼には質と量があり、学ぶ姿勢もある。我々は大満足だ」
今季もセリエA開幕から2勝1分け無敗のスタートを切り、連覇に名乗りを上げるインテルだが、15日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節のレアル・マドリー戦で0-1の敗北。18日にホームで行われたセリエA第4節のボローニャ戦はそこからの仕切り直しも求められる一戦だったがが、大量6得点を奪って、6-1の快勝劇で飾った。
「ときには結果を気にせず、試合を分析することも必要。私はレアル・マドリー戦での選手に賛辞を送った。だが、その後、選手に諭した。あれだけ多くのチャンスを作って負けるなど以ての外だからだ」
「レアル・マドリー戦のように18本のシュートを放って得点なしに終わることもあるが、今日はすぐに均衡を破り、楽になった。ボローニャは今季のセリエAで無敗だったのだから、インテルは称賛に値する」
また、この試合に右ウィングバックの位置で移籍後先発を果たして、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの先制弾をアシストするなど、輝きを放ったオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースを称賛した。
「素晴らしいパフォーマンスだった。よく練習して、予想以上に早く馴染んだね。彼には質と量があり、学ぶ姿勢もある。我々は大満足だ」
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