空中戦&デュエルの勝率はともに100%! アーセナル2戦目の冨安健洋、好スタッツを叩き出す
2021.09.19 09:15 Sun
アーセナル入りしたばかりの日本代表DF冨安健洋だが、2試合目でも見事なスタッツを叩き出した。
昨季プレミアリーグで失意の8位に終わり、逆襲を期す今季のアーセナルだが、開幕から3連敗。だが、第4節のノリッジ・シティ戦で初勝利を掴むと、18日に敵地で行われたバーンリー戦もノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの直接FK弾で勝ち切り、2試合連続となる1-0の勝利で今季初連勝を成し遂げた。
その連勝に大きく貢献したのが冨安だ。デビュー戦のノリッジ戦でも攻守にインパクトを残した日本代表DFだが、次戦のバーンリー戦でも右サイドバックとして先発すると、存在感を発揮。デビュー戦よりもファイナルサードでの絡みこそ少なかったが、対人プレーやビルドアップの部分で大いに貢献度を高めた。
フットボールの様々な記録を扱うイギリス『Squawka』によると、その働きぶりは数字にも表れ、空中戦とデュエルの勝率はともに100%で、79回のタッチ数も最多。デュエル、リカバリー、クリアはいずれも5回で、空中戦も4回を数え、インターセプトとタックルもそれぞれ1回を記録したという。
なお、イギリス『フットボール・ロンドン』によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後、それぞれ4バックの一角で奮闘したブラジル人DFガブリエウと冨安について「2人とも素晴らしかったと思う。4バックは全体的に素晴らしかった」と賛辞を送っている。
昨季プレミアリーグで失意の8位に終わり、逆襲を期す今季のアーセナルだが、開幕から3連敗。だが、第4節のノリッジ・シティ戦で初勝利を掴むと、18日に敵地で行われたバーンリー戦もノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの直接FK弾で勝ち切り、2試合連続となる1-0の勝利で今季初連勝を成し遂げた。
フットボールの様々な記録を扱うイギリス『Squawka』によると、その働きぶりは数字にも表れ、空中戦とデュエルの勝率はともに100%で、79回のタッチ数も最多。デュエル、リカバリー、クリアはいずれも5回で、空中戦も4回を数え、インターセプトとタックルもそれぞれ1回を記録したという。
なお、イギリス『フットボール・ロンドン』によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後、それぞれ4バックの一角で奮闘したブラジル人DFガブリエウと冨安について「2人とも素晴らしかったと思う。4バックは全体的に素晴らしかった」と賛辞を送っている。
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