苦しみながらも今季初連勝のアーセナル、アルテタが選手を労う 「本当によくやってくれている」
2021.09.19 08:45 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が胸の撫でおろした。イギリス『talkSPORT』が報じている。
アーセナルは18日に行われたプレミアリーグ第5節でバーンリーと対戦。アウェイでの一戦ということもあり、難しい試合を強いられたが、30分にノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの直接FKから先制ゴールが生まれると、1-0で勝ち切り、今季初の連勝を成し遂げた。
バーンリーにだいぶ手を焼いたが、3連敗スタートからの2連勝で巻き返すアルテタ監督は試合後、「勝利するのが本当に難しい場所で、こうして苦労して勝つことができた。戦うための準備が必要だ」と安堵。選手たちの頑張りに賛辞も送っている。
「選手たちは本当によくやってくれている。入りから良く、いくつかの大きな局面でも私がチームに望むものをたくさん見ることができた」
「バーンリーのクロスやロングボールもうまく守れたね。選手たちが試合中に示した献身性や姿勢は私にとって、最も喜ばしいものだ」
「副審はすぐに『PKじゃない』と言っていた。覆さなければならなかったんだ。これで自信と信頼、そして難しい試合でも勝てるという確信が持てると良いのだがね。そのためにはもっと一貫性が必要だ」
アーセナルは18日に行われたプレミアリーグ第5節でバーンリーと対戦。アウェイでの一戦ということもあり、難しい試合を強いられたが、30分にノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの直接FKから先制ゴールが生まれると、1-0で勝ち切り、今季初の連勝を成し遂げた。
「選手たちは本当によくやってくれている。入りから良く、いくつかの大きな局面でも私がチームに望むものをたくさん見ることができた」
「バーンリーのクロスやロングボールもうまく守れたね。選手たちが試合中に示した献身性や姿勢は私にとって、最も喜ばしいものだ」
また、68分にGKアーロン・ラムズデールが抜け出したFWマチェイ・ヴィドラを倒したとして、一度はPKが宣告されたものの、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)介入とオンフィールドレビューによる自チームのPK取り消しに言及。その正当性を主張した。
「副審はすぐに『PKじゃない』と言っていた。覆さなければならなかったんだ。これで自信と信頼、そして難しい試合でも勝てるという確信が持てると良いのだがね。そのためにはもっと一貫性が必要だ」
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