アタランタ、サレルニターナに辛勝で2勝目《セリエA》
2021.09.19 05:45 Sun
アタランタは18日、セリエA第4節でサレルニターナとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。
前節フィオレンティーナに敗れて1勝1分け1敗スタートとなったアタランタは、チャンピオンズリーグ初戦ではビジャレアルに2-2の引き分けとした。
リベリが先発となった3連敗スタートのサレルニターナに対し、D・サパタを最前線に、2シャドーにマリノフスキーとミランチュクを配置したアタランタは開始5分、ケシェリダのミドルシュートでゴールを脅かされる。
その後も守勢を強いられたアタランタは17分にマリノフスキーがミドルシュートで牽制。しかし21分、クリバリに際どいミドルシュートを打たれてひやりとすると、ハーフタイムにかけても互角の攻防に持ち込まれ、前半をゴールレスで終えた。
後半からイリチッチらを投入し、3枚替えを敢行したアタランタは開始1分、ゴンドにオンターゲットのミドルシュートを打たれてしまう。
しかし75分、アタランタがワンチャンスで先制する。イリチッチがボックス右を突破し、ラストパス。これを受けたD・サパタがシュートを蹴り込んだ。
84分にはD・サパタに追加点のチャンスが訪れるも、GKのセーブにも阻まれ決めきることができない。それでもアタランタが1-0で勝利。苦しみながらも開幕節以来となる勝利を取り戻している。
前節フィオレンティーナに敗れて1勝1分け1敗スタートとなったアタランタは、チャンピオンズリーグ初戦ではビジャレアルに2-2の引き分けとした。
その後も守勢を強いられたアタランタは17分にマリノフスキーがミドルシュートで牽制。しかし21分、クリバリに際どいミドルシュートを打たれてひやりとすると、ハーフタイムにかけても互角の攻防に持ち込まれ、前半をゴールレスで終えた。
後半からイリチッチらを投入し、3枚替えを敢行したアタランタは開始1分、ゴンドにオンターゲットのミドルシュートを打たれてしまう。
ここはGKムッソの好守で凌いだアタランタだったが、前半同様に思うように攻撃を仕掛けることができない。すると70分には大ピンチ。ボナッツォーリのヒールパスを受けたボックス右のクリバリに右ポスト直撃のシュートを打たれた。
しかし75分、アタランタがワンチャンスで先制する。イリチッチがボックス右を突破し、ラストパス。これを受けたD・サパタがシュートを蹴り込んだ。
84分にはD・サパタに追加点のチャンスが訪れるも、GKのセーブにも阻まれ決めきることができない。それでもアタランタが1-0で勝利。苦しみながらも開幕節以来となる勝利を取り戻している。
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