レアルDFメンディがまたも負傷、実戦復帰が3週間遠のく
2021.09.18 15:07 Sat
レアル・マドリーに所属するフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱はまたも長引くことになりそうだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
すでに4カ月間チームを離脱しているメンディは、今月前半に行われたトレーニングでランニングをする姿が目撃されたことから、12日に行われたラ・リーガ第3節のセルタ戦で復帰を果たすと報じられていた。しかし、『マルカ』によれば、メンディはセルタ戦の前日練習で筋肉に違和感を覚えると、検査の結果、さらに3週間の離脱になるとわかったという。
また、この新たな負傷により、メンディの復帰は早くとも10月の代表ウィーク以降となる模様。2019年夏の加入以降、その守備力の高さを評価され、不動の存在とされていたブラジル代表DFマルセロからレギュラーを奪った左サイドバックが苦境に陥っている。
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メンディは5月に負傷し、脛骨骨膜炎と診断された。当初は3~6週間ほどの離脱になる見込みだったが、同月5日のチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのチェルシー戦を最後に現在も実戦から離れている状況だ。また、この新たな負傷により、メンディの復帰は早くとも10月の代表ウィーク以降となる模様。2019年夏の加入以降、その守備力の高さを評価され、不動の存在とされていたブラジル代表DFマルセロからレギュラーを奪った左サイドバックが苦境に陥っている。
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