腫瘍摘出手術のペレ氏が再度ICUへ…娘や本人は順調な回復をアピール「2歩進めば1歩下がるのは普通」
2021.09.18 13:15 Sat
“サッカーの王様”として知られる元ブラジル代表FWペレ氏(80)だが、再びICU(集中治療室)へと入ったようだ。ペレ氏は、8月31日に定期検査のためにサンパウロの病院を訪問。その検査で右結腸近くに腫瘍があることが判明したために入院。4日に腫瘍の摘出手術を受けていた。
6日に手術が無事に終わったことを報告したペレ氏は、15日にICUから出ることができたことを自身のインスタグラムを通じて報告していた。
しかし17日、改めてペレ氏はICUへと戻ったとのこと。「予防措置」として再度ICUに入ったとのことだ。
娘であるケリー・ナシメントさんはインスタグラムでペレ氏との写真を投稿。「彼は順調に回復しており、正常の範囲内にいます。約束します」とし、父との2ショットをアップしていた。
「昨今、世界では多くの不安が渦巻いていますが、私たちはその原因を増やしたくありません」
「この写真はつい先日撮影したものです。彼が上着を着ているのは、サンパウロ出身で、寒さに悩まされているからです」
「順調に回復しており、正常の範囲内にいます。約束します!」
「彼は私がこのようなことを言うのを嫌がるので、あまり言いません。彼の年齢であれば、あのような手術をした後は、2歩進んで1歩下がるというのが普通です」
「ごく普通のことです」
「昨日は疲れていたのか、1歩後退しました。今日は2歩前進しました」
「優秀なチームの皆さん、そしてみなさんが発信しているよエネルギーにいつもながら感謝しています」
また、ペレ氏も自身のインスタグラムを更新し、順調さをアピールした。
「友人たちよ、私は非常に順調に回復を続けている。今日は家族がやってきて、毎日笑顔で過ごしている」
「みんなから受け取る全ての愛に感謝します」
しかし17日、改めてペレ氏はICUへと戻ったとのこと。「予防措置」として再度ICUに入ったとのことだ。
娘であるケリー・ナシメントさんはインスタグラムでペレ氏との写真を投稿。「彼は順調に回復しており、正常の範囲内にいます。約束します」とし、父との2ショットをアップしていた。
「みなさん。何が起きているのかわからないけど、私のDMは溢れかえっています」
「昨今、世界では多くの不安が渦巻いていますが、私たちはその原因を増やしたくありません」
「この写真はつい先日撮影したものです。彼が上着を着ているのは、サンパウロ出身で、寒さに悩まされているからです」
「順調に回復しており、正常の範囲内にいます。約束します!」
「彼は私がこのようなことを言うのを嫌がるので、あまり言いません。彼の年齢であれば、あのような手術をした後は、2歩進んで1歩下がるというのが普通です」
「ごく普通のことです」
「昨日は疲れていたのか、1歩後退しました。今日は2歩前進しました」
「優秀なチームの皆さん、そしてみなさんが発信しているよエネルギーにいつもながら感謝しています」
また、ペレ氏も自身のインスタグラムを更新し、順調さをアピールした。
「友人たちよ、私は非常に順調に回復を続けている。今日は家族がやってきて、毎日笑顔で過ごしている」
「みんなから受け取る全ての愛に感謝します」
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