「ロナウドのプレッシャーは感じてない!」ケアン、ユーベ復帰の思いを語る
2021.09.17 20:37 Fri
今夏にユベントスに復帰したイタリア代表FWモイぜ・ケアンだが、同時にクラブを去ったあの巨星の影に飲まれるようなことはないという。『フットボール・イタリア』がコメントを伝えている。
ただ、移籍したタイミングがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのマンチェスター・ユナイテッド移籍発表直後だっただけに、ケアンはその後釜というイメージが強い。
しかし、本人はそのようなプレッシャーは感じていないと強調。古巣を助ける一心だったと話した。
「ロナウドの後釜というプレッシャーは微塵も感じていない。僕はただ、自分が育った思い入れのあるチームを助けたいという一心でここに来た」
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今夏の移籍市場の最終日にエバートンから2年レンタルで加入したケアン。元々ユベントスの下部組織出身で、2019年夏にエバートンに完全移籍して以来、2年ぶりの復帰となった。しかし、本人はそのようなプレッシャーは感じていないと強調。古巣を助ける一心だったと話した。
「ロナウドの後釜というプレッシャーは微塵も感じていない。僕はただ、自分が育った思い入れのあるチームを助けたいという一心でここに来た」
「試合に出たい、プレッシャーはない。唯一、ユベントスのユニフォームを着るという責任を感じているよ」
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