弾かずにキャッチしようと…今季初出場のストラコシャが痛恨のオウンゴール「致命的だ」
2021.09.17 12:40 Fri
2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が16日にヨーロッパ各地で行われた。グループEのガラタサライvsラツィオの一戦は思わぬ結末を迎える。
ただ、ラッツァーリのクリアはボールを上手く捉えられず、ボールは自陣ゴールの方へ高々と飛んでしまう。ラツィオのGKトーマス・ストラコシャは、ゴールライン付近でジャンプしてこれをキャッチしようとする。
しかし、キャッチミスしたボールはポストに直撃すると、跳ね返りがストラコシャに当たり、そのままオウンゴールになってしまった。
ストラコシャとしてはマイボールにするために弾くのではなくキャッチしようとしたのだが、それが仇となってしまった格好だ。もしくは、ラッツァーリのクリアの段階で前に出て自身がキャッチするべきだったかもしれない。
結局、このゴールが決勝点となり1-0でガラタサライが勝利。今シーズン初出場となったストラコシャにとっては厳しすぎる展開となってしまった。
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0-0のゴールレスで迎えた66分、ガラタサライのMFオリンピウ・モルタンが右サイドから仕掛け、左足のアウトでクロス。しかしボックス内に味方は少なく、ラツィオのDFマヌエル・ラッツァーリがクリアする。しかし、キャッチミスしたボールはポストに直撃すると、跳ね返りがストラコシャに当たり、そのままオウンゴールになってしまった。
ストラコシャとしてはマイボールにするために弾くのではなくキャッチしようとしたのだが、それが仇となってしまった格好だ。もしくは、ラッツァーリのクリアの段階で前に出て自身がキャッチするべきだったかもしれない。
このオウンゴールは海外のファンからも「致命的だ」「信じられない」「悲惨」「コミカル」といった声が上がっている。
結局、このゴールが決勝点となり1-0でガラタサライが勝利。今シーズン初出場となったストラコシャにとっては厳しすぎる展開となってしまった。
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