クンデがセビージャの病院に300万円を寄付! 入院中の子供を世話する家族の宿泊施設の建設費用に
2021.09.17 07:00 Fri
セビージャのフランス代表DFジュール・クンデが、セビージャの地元病院に2万4000ユーロ(約310万円)を寄付した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
今夏の移籍市場でチェルシー行きを熱望するも、クラブ間の交渉が破談に終わり、最終的に残留が決定したクンデ。それでも、セビージャの街への愛着は強く、地元を支援するために寄付を行っていた。
『ムンド・デポルティボ』によると、クンデは地元のビルゲン・デル・ロシオ大学病院で治療を受けている子供を世話する家族が滞在するための宿泊施設を建設する「LaCasaAzul」というプロジェクトに賛同。
そして、昨シーズンのラ・リーガでチームが1勝を挙げるごとに、1000ユーロ(約13万円)を寄付することを約束。セビージャは昨シーズンに24勝を挙げていたため、最終的に2万4000ユーロを寄付することになった。
クンデが今シーズンも同じ活動を行っているかは不明だが、今回のプロジェクトに携わる関係者は同選手の残留と共に、セビージャの昨季以上の躍進を期待しているはずだ。
今夏の移籍市場でチェルシー行きを熱望するも、クラブ間の交渉が破談に終わり、最終的に残留が決定したクンデ。それでも、セビージャの街への愛着は強く、地元を支援するために寄付を行っていた。
そして、昨シーズンのラ・リーガでチームが1勝を挙げるごとに、1000ユーロ(約13万円)を寄付することを約束。セビージャは昨シーズンに24勝を挙げていたため、最終的に2万4000ユーロを寄付することになった。
クンデが今シーズンも同じ活動を行っているかは不明だが、今回のプロジェクトに携わる関係者は同選手の残留と共に、セビージャの昨季以上の躍進を期待しているはずだ。
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